意外に高い医療費をカードローンで払い続け歯を全部治すことにした
岩手県在住 N.Hさん(35歳)
確定申告をすると結構たくさんのお金が還付される可能性がある、と聞いた時に私は「確定申告をしてみよう」と思ってサラリーマンですけどやって見ることにしました。会社給与については触れられませんが、それ以外の部分を確定申告することにしたのです。
特に私が考えていたのは医療費でした。医療費っていうのはみなさんが思っている以上にかかるものです。市販薬を買うのもそうですし、通院するのもそうです。1年に1度も風邪を引かないという人のほうが珍しいのですから。
それに歯医者に行く回数はそれなりにあるでしょう。歯医者に支払っている金額を考えたら、結構落ち込むくらいのお金を出していたりします。だから医療費控除などで還付されるんじゃないかと思って確定申告をしたのです。
その時にかなりの医療費を使っているのに還付がほとんどなかったので、ショックでした。でもこれだけの医療費ならさっさと使わなくていいようにしようと思い、歯をまずは全部治すことにしたのです。その時にカードローンを使いました。
医療費を比較すると一番歯医者に使っていたので、歯医者が優先です。というわけで歯医者をカードローンのお金を使って一気に治すことにしました。うまく行けば私は毎年2回の検診だけを受ければいいことになるので、歯医者の料金は5000円を下回ります。
カードローンを使って歯を治しましたが、実際にはそれだけじゃないんですよね。医療費を減らすためには他にも比較的少ない額かもしれませんが、風邪を予防したりすることも重要です。また、怪我をしないようにするのも重要でしょう。
ここではカードローンを使うことはないですが、カラダを鍛えることにしました。バカは風邪を引かないといいますが、馬鹿になる訳にはいかないですからね(笑)まずは事故管理を徹底して、体を鍛えて健康にすることで医療費を減らそうと思います。
医療費の額を皆さんも調べてみたら、驚くと思いますよ。こんなにも払っていたんだって。